親睦会へ

6月30日、エンカレッジの親睦会へ行ってきました。
私は昨年、復学前に初参加。なので今回は2回目になります。

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初めての時はとても緊張しました (>_<)
復学支援を知るきっかけになったティカさんに会える!…ドキドキ
不登校 → 復学支援 → 復学 → 継続登校
同じ道を通った方たちとお話しできる!…ワクワク
最初、上野先生が皆さんと親しく笑顔でお話しされている!と思いました。
それまでは緊張する場でしかご一緒しなかったので…(^_^;)
あたたかく迎えていただき、2次会まで参加しました。
私が久しぶりに笑うことができた数時間でした。
そこでたくさんのエールを受け、私は復学にのぞむことができました。

親睦会以後、集う機会がある度に積極的に参加してきました。
不登校や復学支援のことを大きな声で話せる場など、ほかにありません。
上野先生に出会えたのと同じくらいに、
多くの方と知り合えたことが、今の私の支えになっています。
親睦会はまた特別です。集まる皆さんは上野先生にお世話になった方々…
お知らせをいただいてから、ずっとこの日を楽しみにしていました。

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すでに読まれていると思いますが...
ティカさんのブログで詳しく紹介されています →


私たち、女の子の母のテーブルはソフトドリンクでスタート!
上野先生を中心に話しがはずみました。
初めてお会いした方が3名(2名は私よりも前に復学された方でした)
どの方とも、初対面のような気がしなかったのがまた不思議で… (*'-'*)
今年1月に復学した女の子のお母さんは、
「支援に出会っていなかったら、まだ娘は戻れていないと思います」
というお話しをされ、それがとても印象的でした。
「支援を知った後、依頼を決心するまで時間がかかりました」
「まわりが過干渉気味、干渉しない私はなかなか理解されません」
などのお話しにも、大きく頷けました。
初対面でも理解し合える…それは同じ経験をしてきたからこそ、ですね。

先生は2次会の途中まで、ご一緒して下さいました。
私は4月に支援を卒業したので、朝のメールも電話相談も今はありません。
最後に、わが家の近況を報告することができました。


各家庭の状況は様々でも、めざすところは同じ…子供たちの自立です。
今回のテーマは「ぶれない子育て」by Tさん ← 勝手に命名 (*^m^*)
会の最後まで、何度も出て来たフレーズです。
「移動教室に持っていく荷造りを、母がやってしまってOK?」
────どこに何が入っているかわからなくなるから本人に。
「子供の重たい荷物を母が持って、見送りに行くのはOK?」
────普通に送り出し、後からそっと気づかれないように見送る…かな?
おもしろ可笑しく、上手にお話しされるTさんが実践されていることは、
大変勉強になりました。話術の伝授は無理でも、対応は取り入れ可能 (^_^)v
わが家はまだまだ甘い…と、反省しました。

先生がいらっしゃらなくても、自然と家庭教育の話しになりました *:・’゚☆

1月に復学した男の子のお母さんは、
以前、別な会でご一緒させていただいた時は復学前。
今回で2度めですが、表情がとても明るくなったと感じました。
本来の自分を取り戻して来られたのだと思って嬉しくなりました。

私は娘達の事で、皆さんからたくさんのアドバイスをいただきました。
何度も顔を合わせているのに、初めて伺うことに驚いたり、
「どう、順調?」とさらっと聞いて下さる方がいらしたり…
たくさん笑って勉強にもなった数時間はあっという間!

2次会で7時間も居座った(?)お店は、お茶もお酒もOK。
最初から最後までビールの方もいらっしゃいましたが...
私は、お料理 + 紅茶→ビール→紅茶→コーヒー  お腹がタプタプ…(^_^;)
時間が許すまで過ごし、お帰りになる皆さんに「また〜」とご挨拶をして、
気がついたら最終メンバーに残っていました (>_<)
終電近い電車に揺られながら、参加された皆さんの笑顔を思い出し、
よし、また明日から頑張ろう!と思えるのでした。

上野先生、ありがとうございました。

次回は名古屋へ繰り出しそうな勢いです!
by yotsuba0623 | 2012-07-02 23:59 | 復学支援